フットケアの重要性

2023.1.8 こんにちは ソエルです。

利用者様で、外反母趾と足の衛生管理が十分でなく巻き爪や皮膚トラブルで痛みがあり、フットケアをさせていただきました。

足浴から巻き爪の処置~タコの処置 その後マッサージと行いました。

巻き爪の処置はまだまだ時間がかかりますが、歩く時の痛みが緩和したようで歩行もよりできるようになりました。

高齢知的障碍の利用者様へのおもてなし

2022.12.23 こんにちは ソエルです。

知的障碍の弟さまとお姉さまだけで生活しておられ、なかなか社会との隔たり多く介護保険サービスまでたどりつけるまで、自費サービスを使いはじめた支援ケース。

このほど、お好み焼きをおもてなしした。このようなことはこれまでなかったようで、とても楽しんでいただいた様子。食事もビールもすすみ弟さまも笑いが絶えない。

今回、要介護認定まで進み介護認定がおりた。今後、障害福祉サービスの利用にあたってアドバイスしながら、介護保険サービスと自費サービスを使いながら、生活の資をたかめることとお姉さまの介護負担をへらしていくこと。

今後もこういう会を続けていきたい。

機能訓練 外気浴サポート 

2022.12.22 こんにちはソエルです。

定期的に機能訓練サポートで入っている 92歳 男性の利用者様。

訪問リハが週2回入っていますが、足腰の低下予防ということでその合間・すきまで対応させていただいてます。全身体操と外の歩行訓練や気分転換、それとシックスパッドによる機能訓練サポートをさせていただいています。

某有名大学の有名な方です。機能訓練についても科学的に理解されています。

医療連携が必要でご要望と意思の強い相談者様 

2022.12.9 こんにちは ソエルです。

地域包括様より、60代からいくつかのご病気(心臓、がん、腎臓など)で何回か入退院を繰り返していた方で、在宅での自費介護の相談をうけました。

包括様と居宅ケアマネージャー様とご自宅に訪問。ご自宅は数百年引き継いできているおうちでとても広い。経済的に会社の会長様だがご要望とご意思が強く家族がそれに疲れている印象を受けた。状態としては、食欲不振と飲水も進んでおらず尿の出がわるい かなりのむくみをあり、とても悪い。ので、今後のサービスに入るにして状態が把握のため病院受診のつきそいをさせてもらうことにした。

ご家族様も付き添っていただいたが、本人の自分でできます・判断します 的な自分の意思や考えにより判断が強いようで、医師からはこれ以上の治療はデメリットで無駄な治療にもなると本人に切り出せなく、家族のみのお話へ。家族も言えないようで悩んでいた。医療も本人のいうがままの様子がある。

また、本人のスタイルがあり他のものが介入されるのが嫌なようでこれまで介護サービスがうまくは入れなかったことやそういう口調もある。

結果、いくつかの科の受診つきそい情報把握と包括へ情報共有と今後の方向を連絡してはいたが、本人家族様で結論をだされたようで当面は医療保険を使われることになった。

これまで、経済力のあるご本人のケースも対応させていただいたが、今回のケースは結局は本人の要望や意思が一番中心であり、家族以外の他人は好まないようなケースだったので、サービス介入は終了させていただいてよかった。

高齢者施設でのフットケア 自費介護看護サービス利用

2022.11.30

こんんちは ソエルです。

高齢者施設(正確には医療対応有料老人ホーム)の入居者様より、自費介護看護サービスを使いたいとあり、事前面談・アセスメント と今後のご意向と 日ごろ施設ではおきざりになっているフットケアをさせていただきました。

外反母趾で手術 リウマチもあり さらに施設での介護看護サービスでフットケアがおきざりになって、タコや皮膚トラブルなどありました。

外反母趾 リウマチあり 
フットケアがおきざり
専用ニッパーにて難しい巻き爪も
やすりでなめらかに

足のむくみもありこちらは訪問マッサージが入っておりますが、爪や足のケアはあまりされないと不満があるようでした。

フットケアをさせていただき利用者様、喜んでいただけました。

今後は、病院受診や外出、買物の付き添いなどでご依頼を受けることになりました。

施設は、コロナで面会や行動規制などまだあるようで利用者様のニーズは高まりつつあるようです。

生活支援サービス 事例・・プロに近づくよう日々習得

2022.11.10 こんにちは ソエルです。

これまでの生活支援サービスの事例をいくつか ご紹介。 

・墓参りサポートとお墓のお掃除 ・・お墓のお掃除は広さや汚れ 草の状況などでお時間や手間時間をご提案。 当方も改めてプロが行うお墓掃除を参考にしながら対応。

・買い物代行サービス

・台所の油汚れ、レンジフード、整理整頓・・これも如何に汚れを取ってきれいに心地よく生活できるか、洗剤や使い方、スチームなど、プロが行う方法を参考にしながら対応。

・草むしりや雑草刈、草木の剪定、木の切断・・これも状況みながらご提案して、植木屋などが使う工具など一部用意しながら対応。プロが行う方法を参考にしながら対応

・風呂掃除やトイレ掃除、など・・これもプロが使う洗剤や清掃方法などを参考にしながら対応。

・環境整備・・電球交換、電池交換、電化製品修理、携帯電話の操作説明や登録、冷蔵庫の掃除、布団干しや洗濯とコインランドリー対応、各種修理まど、ソエルが得意とする分野。

・その他・・猫の餌やり準備など

ソエルの生活支援サービスも生活全般で考えると、その方にとっては大事なこと。介護看護のみならず生活全般でとらえて、生活の質を上げていきたいと思います。

家族負担軽減で老人保健施設へ1か月入所

2022.11.1 こんにちは ソエルです。

ソエルが、9~10月に利用者様家族様からの退院後の在宅介護プライベートケアで生活支援や身体介護、医療対応など対応していた利用者様。

ここ1か月は、毎日のソエルの機能訓練サポートなど日々行い立位や動作介助も楽になってきたところで成果を積み重ねてきた。

奥様の介助量は軽くなったが、8~9月の病院入院で低下した機能をもうすこし戻せればという願いと奥様の介護負担軽減で、11/1から1か月ほど老人保健施設への入所となった。

奥様からは、ソエルの日々のトータルサポートと利用者や家族に寄り添う面でのサポートをしていただき感謝をいただいた。

ソエルもサービスを開業してから試行錯誤で、進んできてこれまでの介護看護の経験はよくいかされ経験と知識が生かされた場面が多かった。

在宅生活では、事業者の訪問するサービスは多いがやはりそこに介在するヒト・ヘルパー・専門職 の気づきや気持ちなどが一番であることは改めてよくわかる。家族様の想いと専門職のギャップが実際存在するところも、ケアマネージャーが気づいていない。

ソエルは、そういうところもギャップなども寄り添っていく。

高齢知的障碍利用者様のサポート

2022.10.24

高齢知的障碍の弟さまを支えるお姉さまからのサポート依頼がありました。

自立支援法や介護保険サポートの利用を躊躇されている弟様ですが、お姉さまの病院受診の日程が入り、これまで姉弟で生活をしてきたので弟様だけで長時間家で留守番は心もとないということでケアマネージャー様を通しての依頼がありました。

急な訪問・サポート開始はそれまでに不安を高めてしまうために、事前に姉弟様へ面談をして、不安を少なくするようにさせていただきました。

1時間ほどいろんなお話をさせていただいたり傾聴したり、またこれまでの生活の様子などもお聞きして、大変苦労されてきたことやその当時の障碍者に対する社会の風当たりや偏見など心痛い思いをしました。また、高齢のお姉さまの受診前の不安はソエルの看護師が傾聴と助言したりで、だいぶ不安はぬぐえたようです。

サービス当日10/24 は、長時間のサポートでしたがそういうことでお互いの緊張感もやわらぎ入浴、おトイレ介助(左足の骨折のため)、お話や趣味活動 と 弟様の鉄道オタクにお互い花が咲き おたがいつながりを深めた時間を過ごすことができました。

お姉様の受診結果も問題なくみんなでホッと安心した時間で、お姉さま弟様ともども今後も定期で利用したいという意向をいただくことができました。

鉄道模型の中でお気に入りの京都 嵐電

ご利用者様のご要望 機能訓練メニュー

定期でサービス提供に入っているご夫婦から実施している機能訓練サポートのうちで体操メニューについて、図解でわかるようにして自分たちでも持っておきたいという要望がありましたので、スケッチブックにフリーハンドですが書いてめくってできるようなものをお渡ししました。 (手書きなのでプアーな感じですが・・)~~喜ばれていました。  2022.10.15

スケッチブックに ストレッチ~筋力向上~整理運動 (今回は、車椅子上でできる体操)

支援事例 9月②

ブログにも投稿している、在宅で過ごしたい利用者と家族の支援事例について

利用者:右麻痺の男性(73歳)の支援事例                       病院から退院後ADLの低下が著名になり、献身的な奥様の介護ではできないので退院日に相談をうける。当社は、介護と看護、トータルサービスの提供をできるので、しばらくは入院中に低下した身体機能の回復と以前のように奥様での介護できるようリハビリ・排泄・入浴支援と一番の奥様の介護負担や精神面の負担低減を目的に、家族とケアマネージャーならびに専門職とチームカンファレンスと情報共有を行うことでスタートした。

ケアプランで計画された在宅サービスと訪問リハビリ(ST,PT,OT)サービスの合間とサービス間のすきまに当社がサービスに入り、日々連続したサービスが継続できるように機能回復を目指し自費サービスの支援の自由さが、本人および家族にとっていい方向に向かっている事例。 Post: 2022.9.26