歯肉癌の利用者 好きな相撲の放送を見て過ごす

2023.7.14 こんにちは ソエルです。

先日、病院に受信し口腔外科、耳鼻科など受診する。。放射線治療で縮んで腫瘍の所から鼻へ穴が開いて水等は通り易くなって耳へ音が出ている。今後大きくなるかもしれない。腫瘍はCTの結果は、他の臓器への転移は無かったが、腫瘍は、前回より大きく、骨破壊、左上顎洞と連続している。状況は進んでいる。痛みも増えてきており、
カロナール増量で対応。今後、咀嚼ができにくくなること出てくる。

医師やペインコントロール往診医から体調を崩さないで、生活するならば、今がベストな状態と思うので、今後緩和ケア病院を選ぶにしても、本人も行って見る事をお勧めします。タイミングは、家で過ごせなくなった時が1番ですが、何れにせよ今後のペインコントロールも入所に付いても医師に相談か家族だけで決めてもよい。との事。。

ソエルは、介護保険サービスを使いながら ご本人のしばらく家で過ごしたい、家族様だけでの不安など、いつでもお話しできる介護看護を週4日訪問してソエルが寄り添っています。

だんだんと緩和ケアに入所するか 状況は近づいているかもしれません。

また、保険サービスでは訪問看護時間も限られるので、日々の利用者様の介護や看護対応、医療行為や病院受診、医師から申し送りなどは、ソエル看護師で整理し、保険サービスのケアマネや訪問看護、機能訓練、ペイン訪問往診医、訪問歯科など各機関へ情報提供や共有しています。

今日は、利用者様の好きな相撲 後援会にも入られておられ、好きな時間を寄り添いすごしました

地域包括より 転倒繰り返し後の在宅生活支援

2023.7.12 こんにちは ソエルです。

今日は、先週地域包括さんから相談依頼があり今日は京都の高雄に行く途中の梅ヶ畑 平岡八幡宮近くに担当者会議に呼ばれました。ケアプランに位置づけるため。 これまで自宅での骨折暦などで入院治療されましたが、今月病院から退院後また転倒あり家族が同居ではありますが、お忙しいので家族支援は見込めず、現在要支援のため主に生活支援などの家事援助が、入れないため区分変更の結果出るまで、ご主人も含めた生活全般の支援を当面見ていくことになりました。

家は古い趣きのある家です。段差も多く今日は福祉用具の方も来られました。 手の指が腫れておりなかなか病院に行けないなどいろんな事情があるようです。 洗濯や洗濯物 台所などあちこち置いてありますが、聞きながら整理していきたいと思います。 また、健康チェックや入浴支援も看護師で、見ていきたいと思います。

写真は 周山街道を高雄方面に行くと 平岡八幡宮 があります。今度は平岡八幡宮に参拝したいと思います。

歯肉癌の利用者 緩和ケアの往診医・今後の方向性

2023.7.6 こんにちはソエルです。

歯肉癌の利用者様。歯肉癌の歯茎の痛みは増えている様子。病院受診をしてカロナールを増量しながら痛みを抑えている。ご本人は、住み慣れたこの家で過ごしたいが家族様の介護力などは乏しいため、折衷案として日中週2回ほどデイサービスを利用して入浴などと家族負担軽減目的で短期のショートステイの利用をすることになった。

病院受診では、歯肉癌部からの出血もすこしあるのか?貧血も続いており心房細動などもあり各科の先生方か検査などして適切な判断や今後の方向性など検討や提案している。

ソエルも毎回看護師が病院受診に付き添い、日々の様子などレポートやサマリーを提出したり先生への情報伝達をして、家族様は動揺せず安心して聞いておられる。

病院受診で新たに分かったことは、ショートステイ中に夜間に出血がありしばらく止まらなかったようで、施設の看護師さんが対応されたとのことを、本人から初めて聞く。全員、びっくりだったが、ショートステイ帰りやそのような事は一切報告がなかった。ので、家族様はショートステイ先の対応に疑問や不安を抱き今後はどうするか考えるとの事。

今後は、ショートステイは、やめて往診医師と相談して決めて行くと話された。

先週末に、在宅でのペインクリニックの往診医の方々が来られ、ソエルも挨拶しこれまでの状況等をお伝えする。

今後、レスパイトケアの入院での経過観察や緩和病院への入院など家族様の方向性が決まりつつあるが、それまではソエルが寄り添い 在宅生活や病院受診、家族様支援などやっていければと思う。

娘様外出中の支援対応

2023.7.2 こんにちは ソエルです。

娘様が、音楽が好きでこの日は山下達郎さんのコンサートに行かれるとの事で、その間の支援の依頼がありました。

健康チェック、全身体操・ストレッチ、入浴準備と入浴中見守り、体重測定、夕食の準備の見守り、夕食後薬の確認、お部屋の環境整備などです。

体を動かすと気持ちがいい、と言われるので、日々手足を動かす事での血流や関節など軽くなるとの事。

ご年齢90歳代のご夫婦ですが、一緒に横に並んで食事されるのは仲睦まじいものです。

包括様よりの急を要する事案対応②

2023.6.30 こんにちは ソエルです。

包括様からの依頼で、ご利用者様の安否確認・服薬・入浴支援・生活支援など対応しています。数日、対応させていただいて見えてきたことは 現在 介護認定が要支援 ではありますが、実際のところそうではなく 要介護1相当ではないかというところです。

特に、認知機能で実行機能や記憶機能などの低下があり、声掛けすることなどが必要です。手続き記憶など体が覚えている体得動作(排泄や着替え、簡単なルーチンなど)でシンプルな事はできますが、なにかをしながらなにかをする注意する事・気が向くことができにくくなっています。これまでは、ご本人の取り繕いの言動などでまわりがあまり気がついていないのか、認定調査の時にはまだよかったのか?というところです。

今日は、看護師で健康チェックや足のむくみ著明・服薬できずなどありますが、水分促しや入浴前体操など行い全身ストレッチして入浴支援しました。身体動作や認知動作でいろいろわかったこともあります。

このほど、このように新たなアセスメントができたことで地域包括様や家族様には介護保険の区分変更のおすすめとそれにともないアセスメントシートを作成し、情報共有することで動いています。

息子様も6.30に退院できるようになったことから、翌日7/1 にお伺い 入院中のご様子の報告や今後についての介護サービスの助言をさせていただきたいと思います。

介護、看護師、ならびにケアマネージャーなどあらゆる側面でサポートできるのもソエルの強みです。

包括様よりの急を要する事案対応①

2023.6.27 こんにちはソエルです。

地域包括様より、家族様とお母様の二人暮らしで家族様が急遽入院になったので、お母様一人の間の家での安否確認、買物や生活支援、服薬確認、入浴支援など毎日行ってほしいと依頼がありました、

お母様は、90歳代でやや認知症患い取り繕いなど見られ、声掛けや確認などが必要そうです。これまで、要支援だったので専門職もあまり目が届いておらずご本人の言動など聞いていたようで、実際には実行機能や記憶判断の低下もあり声掛けなども必要です。

家は、築60年以上でしょうか昭和の家で段差も多いですが趣のある家です。

息子様が退院されるまでの間、しばらく毎日定期で訪問し生活の様子やお困りごと、お話相手、食事や入浴・服薬など総合的な支援をします。

当方のほうで、現状のアセスメントなども行い今後包括様との連携し、区分変更など下記機関との情報共有をしてよりよい生活に向いていけるよう、日々対応していきます。

病院受診送り出し 付き添い支援

2023.6.16 こんにちはソエルです。

時々、利用してくださる利用者様。認知症があり外への外出などが難しいところがあり、家族様が難儀しているところで、外出の送り出しまでの気分を上げ外出の送り出しや病院受診などの付き添いなどさせてもらってます。

この日は、声掛けしながら比較的調子よくご自分で食事をとられて洗面所で何回も歯磨きしながらゆっくりと準備していただいています。

ご自分のペースでしてもらい気持ちよく外出にもスムーズに行かれることになりました。

外は、アジサイはきれいに咲いていますね。

フットケアの難しい利用者 認知症の対応

2023/6/9 こんにちは ソエルです。

定期利用の方ですが、認知症を患い 姪の方と二人で生活されています。誰かいないと不安・不穏になりがちで、家に出ることがなかなかできない方です。

足の爪が伸びて歩くと靴が痛いので、フットケアの依頼があり看護師と二人で伺いましたが、寝起きで機嫌が悪く、手足が出るほど怒っておられました。が、

そこはなんとか、二人で体をもったり声掛けしたりでなんとか当たるところの爪はきれました。また、定期的にケアする必要があります。

ご本人は、事が終わるとまた寝てしまいました。。。、

元気に歩き続ける・・フットケアは大事です。

定期利用 機能訓練リハビリ

2023.6.8  こんにちはソエルです。

定期利用者のお方で、在宅での階段昇降の維持のために 機能訓練リハビリをしています。

座位でのストレッチ、上肢下肢の運動、足の上げ下げ負荷、立位でのバランス、開脚、膝上げなどして、外出で少し散歩しました。

体を動かすと、体が軽くなって血流がよくなって 頭も冴てくるという感想を持たれ、続けています。自主的にも運動もされ、年を取ってからこういう気持ちが良いことを知った 続けていきたいと言われています。

久々の病院受診付き添いと買い物など

2023.5.30 こんにちは ソエルです。

久々の病院受診付き添いですが、デイに行きリハビリの効果もあり前回より足どりが軽いです。途中で少し休憩しながら、病院に着き日ごろの様子などお伝えしお薬の調整など。

薬局に行きお薬をもらいその足で近くのスーパーに行き買い物をして帰る。

帰りも足取りが軽く、今日食べたいものなど買って帰った今年90歳になります。