7月4日 ソエル設立1周年

こんにちは ソエルです。

2023.7.4 ソエルの会社設立 1周年

昨年、いろんな想いなどあり人生の生き方や親の介護・介護社会貢献などで7月4日に法務局に行って、会社設立の登記を申請。思えば、春頃からいろいろ準備していた。

夫婦でのスモール法人スタートなので、企画や事業計画、準備、広報営業、経営、運営、経理税務など、いろいろやってきたなと振り返る。

それも、以前の会社員時代に経験したことがいろいろ役立っているので進めることができた。会社員時代と違う緊張感や責任感がありますが、まぁ自分達の裁量でいろいろな事判断決められるのは、会社員時代のようなストレスはなく楽しくやれる。

ただ、経営や運営など厳しい面もありますが、起業って成功するより失敗やいろんなこと経験していくものだと思っているので波あり谷ありで、楽しくゆるく気楽にやっていこうという感じです。

開業から、いい利用者様方々にも巡り合えて収益もそこそこ損益はなく、高単価の利用者様もいてよいスタートきれました。

コツコツ続けることと、包括やケアマネさんや施設事業者様への定期ご挨拶の認知は必要で、まだまだ地域や近隣、他の地域への認知は低いですが今後もまだまだ可能性があるので、営業や挨拶と開拓は続けていこうと思います。

それと、2年目に入り以前から心に温めていた 地域のコミュニティの場 シニア食堂や 町家スナック 的な、拠り所や楽しい場所 自費サービスの複合的な事ができるような、場所づくり そこには、猫がいて癒しの場所 など そんなところを目指しています。

自分が主人公

人生において、自分が主人公になってストーリーを残していきたい。この先少子高齢化で介護保険の崩壊?やリセットが近づいているところで、福祉や介護だけではなく、もっと枠を超えたサービの融合などやっていきたいと思います。

幸せを感じる心 を手に入れる

こんにちは ソエルです。

ソエルの事業も昨年9月から初めてもうすぐ10か月。

先月は、癌の利用者の自宅での支援が続きこれまでで最高の売り上げを得ることもできました。利用者様にじっくり寄り添えることは、以前の施設勤務や病棟勤務ではできにくかった事であり、思う理想に近づいたと感じています。

実際、他にお電話での相談や支援させていただいているのもそういうところで、保険サービスでは時間が決まったり、思うようなことをしてもらえない など融通が利かない事や、事業者様の都合によるものもあります。

寄り添える支援が、ご本人や家族様、そして私たちにも よかった と感じてもらえれば幸いです。そういう 冥利に尽きる幸せを 感じていきたいと思います。

家族や夫婦でのあり方で、お互いが幸せを感じる心 感謝の気持ちで 今後も進めていければと思います。

妙心寺があり、その近くのお寺で朝座禅会をしています。

歯肉癌の利用者様のご様子変化 夜間オーダーメイドケア

こんにちは ソエルです。

歯肉癌の利用者様は、ほぼ毎日サービスに入らせていただいています。

先週、5/26よりK市にて同窓会に出席するため(最後になるかも・・)の予定で準備しソエルもK市に2泊で同行する予定でしたが、その4日ほど前に口腔内、治療部からの出血があり止まらず夜間の救急対応がありました。

そのため、K市への同窓会は奥様のみとなりご本人は自宅からビデオ参加となりました。

夜間は、ご本人と娘様のみとなるためソエルの夜間オーダーメイドケアで 介護や定期健康チェック、場合によっての夜間対応などで24時間対応させていただきました。

大きなことなく過ごされ、その後ビデオで同窓会にも参加することができ皆様喜ばれました。

いつもとちがう状況で、ご本人様は眠れなかったようです。

今後、変化していく利用者様のサポートをできるところまでしていきます。

リニューアル サービス案内パンフ

こんにちは ソエルです。

コロナ禍も過ぎ、遠い過去のようになってしまった感あります。

このほど、リニューアルのサービスちらし を印刷準備して居宅や地域のポスティングや地域雑誌や店舗に挨拶に伺っていきます。

また、区役所の介護保険課や障害福祉サービス、社会福祉協議会などにも久々にご挨拶。

同行援護従事者研修 修了

こんにちは ソエルです。

今日は、視覚障害をお持ちの方のサポートとして同行援護従事者研修の最終日で修了証をいただきました。今日は、しっかりレクチャーされる講師の授業のもと実技がほとんどでした。

アイマスクをして歩行や階段の上り下り、エレベーター、狭い道やスロープ、日常生活における食事・交通機関などの援助の技法、近隣の町中を実際歩いていく体験など、二人一組での実技で楽しくいい勉強になりました。

視覚情報がないことでの情報伝達などの大事さをとても思いました。今後、障害福祉サービスで同行援護で視覚障害の方々のサポートもしていきます。

年度末の初決算をほぼ終えて・・

こんにちは ソエルです。

起業後、初めての年度末で税理士との契約をしない小さな法人でいろんな経理業務から決算業務、決算報告や納税計算などいろいろ勉強しました。

法人としての1期目としては、損益もなく成績として短期間でいい結果が残せました。地域の認知度やオーダーメイドケア、利用者獲得にはまだやることは多いですがなによりも社会人時代には、ややこしいストレスがないこと。自由で自分たちの裁量でお仕事を進めていけることなど知識やクオリティを高める意識を持てたことです。

また、法人にしたことで社会人時代より節税にもなっています。

介護保険事業の業務連携・委託業務で、訪問介護や訪問看護もさせてもらいながら地域のいろんな方々の生活の支援に入り込むことができたことも、いい刺激と勉強になっています。

2期目がすでに始まっていますが、コツコツとやれること・やりたいことをしていきながら地域の認知度あげていく事や現在の利用者様との信頼を高めながら口コミなど広げていただけるようより研鑽・勉強していきたいと思います。

歯肉がんの利用者様 退院

こんにちは ソエルです。

先月、入院された歯肉がんの利用者様。一か月の放射線治療を受けていったん治療終了とのことで退院されました。奥歯が見えないくらい腫れていたところは、だいぶ腫れがひいていますすが、放射線の影響で口内炎やただれで痛みが強く痛み止めや軟膏、塗り薬と皮膚のただれて皮がめくれたりしています。

そんな痛みで食べることもあまり口も開けられずまた味覚がわからない状況でもなんとか食べることを続けた努力で、おおきなADLなど低下はありませんでした。

これから1か月くらいで今後の経過状況が見えてくるということで、それまでは引き続きオーダーメイドケアで、ご本人様や家族様サポートをさせていただくようになりました。

今月に、遠方で同窓会があるようで最後の同窓会なので、本人も行けるように気を高めているようです。

また、来月くらいからは介護サービスで訪問リハビリなど入るとの事で、その合間にご支援させていただけそうです。引き続き、がんの状況など注視しながら対応していきます。

同行援護従事者研修 2日目受講

こんにちは ソエルです。

視覚障がい者のサポートとしての同行援護従事者研修 2日目を受講してきました。

今日は、主に同行援護の技術で重要な情報伝達や安全な対応、社会の視覚障がい者の方々へのサポートや機器(点字、音声変換・指示、ブロック 公共交通)に加え、スマートフォンの進化 ITが支える、アプリや機器の知識や使いかた。それと、視覚障がい者への情報伝達・イメージの視覚情報の伝え方など習得しました。アイマスクなど体験しながらペアになり行うもので、とても奥深い事と視覚情報がいかに必要か が痛感します。

今後、障碍者総合福祉法でのサービスにかかわっていけるよう5月の最終研修はすべてが実習で、町の中に歩く実習も含まれているのできちんと基礎を習得したいと思います。

★講座で講師の方が、4/23 21時より 福山雅治演じる 全盲の捜査官 「ラストマン」のドラマが始まるようです。視覚障がいの方へのサポートなどどのように対応が見ものです。  また副音声では、視覚障がいの方への音声ガイドも入るそうです。アイマスクと音声ガイドでドラマを体験してくださいとありました。

同行援護従事者研修 受講

こんにちは ソエルです。

障がい者の方々へのサポートでの専門性を実践していくなかで、視覚障がいの方の同行援護従事者研修を受講しています。(計3回で修了)

こちらは障害者総合支援法・介護保険保険では資格修了が定められているものです。

初日の講師の方は、全盲のきれいなお方で幼いころから視覚障害があり学生頃に全盲になられたとのことですが、見た目は健常な女性に見えます。白杖をお持ちなので視覚障害があるということですが、講師業や公的機関での法人理事などされてお子様も視覚障害に関するお仕事をされているとのことです。点字での記録やiPhone でのVoice over機能や Siriアシスタントを使って 音声での指示入力、音声変換 など、その使いこなしが普通 以上で素晴らしい。

地域で困っている障がいの方々へのサポート 行動援護や同行援護 など、思いのままのサポート に、手を差し伸べていきたいと思います。

起業後の初めての桜の花見 初めての年度末を迎えて

こんにちは ソエルです。

昨年9月から起業して初めての桜の花見。

毎年見ていた光景は、今年はなにか眩しく感じます。社会人時代のストレスなども今は過去の事で、自分たちも思いのまま生きる ということを過ごさせていただいてます。

4月からもゆっくりと健康大事に・・・・

高齢者、障碍者の方々を通しての社会貢献 事業所やコミュニティの場所の提供 楽しみ など通して、ソエルの想い を大事に、進んでいきたいと思います。

★★初めての決算  税理士に頼らず自分で帳簿や税務署資料など決算を行う★★

起業後、半年が経過し初めての年度末。いわゆる決算ですが、利用者様のご利用・オーダーメイドケアなどコツコツの立ち上がりでしたが、毎月の収支は赤字にならず黒字で目標以上の売り上げ収入になる何か月かありました。日々・毎月の運営で、経費のコントロールや広告宣伝費などのメリハリ、当社は2名のマイクロ法人ですので税理士を契約せず代表が経理・帳簿記録など税金計算も行っています。こういう経験も会社員時代にはないことでいい経営者経験になっています。

介護保険外事業は、ニーズのある事業で認知度はまだまだ低いですが今後の介護保険がどうなるかですが、自由度のきくサービス・利用者様のニーズに応えることはやはりいいものです。

コツコツ。ぼちぼち と続けていけるようにしていきます。

また、起業することで実際会社員時代のような残業や休日出勤、職員の問題などでストレスを抱えることなく自分達の裁量でのお仕事をすることができるのと、一番は親の介護の時間を自由につくれるようになったことで、毎日実家に行き介護・調理・話相手などできる事が両立できて、親も元気になってきたことがメリットです。

そんなことで、夫婦でささやかなお祝いをしました。