こんにちは ソエルです。
9月から開業して、情報発信や地域交流・地域包括や地域の居宅支援事業所、高齢者介護保険施設(サ高住・小規模多機能・特定)様への営業活動やご依頼などと地域への活動について試行錯誤でやっていますが、ありがたいことにいろんな方々とのご縁ができ いろんな勉強をさせてもらいながら 会社員時代にはないワクワク感やダイレクトな楽しさ、企業活動の使命として、考えて実践していく・厳しさを感じていますが、会社員時代のストレスに比べると90%くらい改善し気が楽になり、より健康的になりました。
この3か月でわかったこと
・自費サービスは、訪問介護事業者などでも収益の関係や自社の囲い込みでおこなっているところも多いが、1時間あたり4000円くらい。某ダスキンさんも同様。 当社のほうが安い。 が、ヘルパーさんの慢性的な不足もあり自費で時間を長く使うこともできないこともある。当社自費サービスのメリットやイメージをわかってもらうことを継続していく
・在宅生活の方が、困りごとが出てきたときに誰に言えばわからないことがある。介護利用者は、包括支援センターかケアマネージャーさんに相談しそこから判断され自費サービスにつながれることもある。当社の窓口や自費サービス利用のイメージをわかってもらうトークを継続していく。
・そもそも包括支援センターや居宅ケアマネージャーさんが自費サービス(インフォーマル)の理解や案内控えで、ケアマネさんが抱え込んで便利屋のように対応したりする。コーディネータやケアマネージャーの温度感や思考・判断で止まってしまっているので、ケアマネージャーさまには、自費サービス利用のイメージをわかってもらうトークを継続していく。
・在宅や施設には、経済的に融通が利くかたからの個別ニーズの依頼はある。もともとが施設に入れるくらいの経済力や個別要望が高いので、施設への介護看護サービスが入っていてもゆき届いていないフットケアなどで不満になっていることなど、継続して営業対話していく。
・病院については、ソーシャルワーカーさんに例えば病院の患者様の外出買い物や自宅退院時のつきそいや退院後のADL変化により介護負担なども一時的自費サービスの利用イメージなど、新しいサービスなので関心もっており自費サービス利用のイメージをわかってもらうトークを継続していく。
・地域においては、そういう情報が認識できないので地域の店舗や交流の場への定期イベントや自治会・民生委員なども情報の種まきは必要。今後、日中の店舗や夕方からのスナックなどの憩いの場にもイベント開催や参加しながら、周知の種まきをしていきたい。
・医療や看護のサービスのニーズは高い。介護看護のトータルでできる当社の強みがある。
目標があって、行動するから課題や問題が見えてくる。地域というとてつもない広いエリアと住んでいる人たち、幸いにもソエルのまわりには福祉事業者様がいっぱいあります。
情報発信と行動の継続がまだまだ必要です。たかが、まだ3か月です。これまでケアマネや利用者様からの依頼があって、ゼロからのスタートなのにソエルの収支もそこそこいけてるのもうまくいきすぎですね。入院や施設利用で今月はやや収支はきびしいですが・・・。こういうことがあるから、いろんな結果から考えて次の行動を考えられる醍醐味があります。
うまくいかないことでも、継続しなければ結果が出てこないので、結果が出なくても『ただひたすら続ける』ということにメンタルをより強くしていくことが必要です。
でも、やってみてこうなんだなと見えてくればどこに注力して方法を変えていけばよいかが見えてくるので、楽しいものです。
在宅の高齢者・支える家族様や施設の入居者やその家族・スタッフ 、障碍高齢者や家族様、経済的に裕福な方々の家庭 など、地域の方々 、訪問看護や訪問介護事業様 などとの関係ができ、どんどんつながることで芽が開いてきています。
これからもワクワク感で楽しんで 困難も乗り換えつながりをふやしていきます。
これから、この先きっと介護保険制度が変わって自費サービスが定着していく未来に今からソエルは、道を繋いでいければと思います。
まだ3か月。継続は力なり。楽しめば栄える。失敗したら修正すればいいんだ。
小さな挑戦を繰り返し小さな成功と失敗を積み重ねる。それがやがて大きな成果になる。