定期巡回随時対応型訪問介護と訪問介護の狭間で自費サービス

こんにちは、ソエルです。

明日から、9月なんですがまだまだ残暑が続きます。

9月5日からの開業ですが、いろんな問い合わせやサービスの依頼があり契約などもさせていただいてます。そのなかで、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスについてですが、地域密着型サービスで介護を必要とする人が出来る限り在宅で自立した生活が出来るように365日24時間のサービス提供が行われます。 このサービスは要介護の認定を受けている方のみが利用できます。

このほど、当社の自費介護看護サービスの利用にあたっては利用者ニーズと介護保険サービスのやはり使い勝手というところがあるかと思います。というのもこのほど当社に依頼をいただいたケースは、

  • 定期巡回サービスを利用しているが、サービス利用が短時間(およそ20分くらい)なので認知症でその方のペースにあわせサービスしていただきたく、当社の自費介護利用となる。
  • 退院後、お看取り対応だが夜間の定期巡回看護では痰吸引に家族様が不安があり、サービスの繋ぎとすきま時間で、当社の自費看護利用となる。
  • 定期巡回サービスを利用しているが、利用者から時間内でやってもらいたいことをしてもらえず、ゆったりと精神面のケアをしてもらいたいと、当社の自費介護利用をなる。  ・・など

定期巡回随時サービスを入れると訪問介護がいれることができない相反があり、利用者ニーズに対して、対応の工夫やできないことがでてきたりするのでケアマネージャーさんが苦労するところだと思います。

こういう場合には、自費介護看護サービスで相談解決できるところがあります。