こんにちは ソエルです。
2024年の3月ももうじき終わりで、合同会社ソエルは3月で決算となり3期目に入ります。
石の上にも3年 コツコツとしてきたことも認知され始めていることを感じます。
座右の銘、一隅を照らすの意味とは、
一隅を照らす(いちぐうをてらす)とは、社会に生きるわたしたち一人ひとりが自分の役割を認識して、できることを一生懸命やっていこうという意味です。置かれた場所で生きるといいますかたとえその場所がきらびやかな場所でなくとも社会の片隅であってもその場所が光るような生き方をするということです。その場所に光がともれば、まわりも明るくなります。
どれだけ大きなビジョンを描いても、前に進むには足元の仕事をきちんとこなしてその先に未来が開けることを、経営者は知っているからです。
一人ひとりの力は社会をよい方向に変えていく大きな力になります。ソエルのような小さな企業であれば、大企業には真似のできないきめ細やかなサービスを提供できます。
大きな視点でものを見ることも大切ですが、今、目の前にある課題をみんなで解決することで、世の中を良い方向に変えていくことができます。
特に、私どもの自費介護看護サービスは一番に必要なサービスではありません。目立つこともなく付加価値的なものかもしれません。しかしながら、ある時には日が当たりとても必要な時もあります。そのようなものと思っています。目立たなくても結果として利用者が明るく光るような生活、QOLが高まれば御の字です。
何をするか、何ができるか、
問われているのは、今この環境からコツコツ進化しながら、できることをやる、そんな真摯(しんし)な姿勢は続けていきたいと思います。
そして、ソエルがあることに幸せを増していけるよう日々に感謝していきます。

